MAYUKAでブレンドオイルを作る理由は沢山あります。
その中のひとつとして、
選んだ香りが 「お客様の体調や、体や気持ちのお疲れを表すから』・・ということを以前書きました。
今日はまたひとつの理由を書いていきます。
アロマ(エッセンシャルオイル)がお薬として使うものではないことは
何度もこのブログで書いています。
お薬ではないけれど、1日に体に取り入れられる香りの量は決まっています。
香りの成分は鼻や皮膚から体内に吸収されていきます。
この成分は体のあちこちで働いた後、老廃物として捨てられていきます。
どんなお薬でも、化粧品でも、調味料でも多すぎるのは良くないことです。
アロマは成人で1日最大6滴。
これは大人の場合です。 お子さんとお年寄りは半分以下です。
そして使う用途によって、アロマ(エッセンシャルオイル)の濃度が決まっています。
スプレーなら×%、ボディ用オイルなら×%、バスソルトなら×%・・・という具合です。
6滴使用できるからといって、4人家族だからと24滴たらしてトイレなどに強烈に香りをだしたり、
肩こりをなんとかしたくて、その部分に6滴一度に使うような、濃すぎる濃度で使うのは効果的ではありません。
沢山付けすぎると代謝のために内臓に負担がかかってしまいますので、注意してください。
全身のマッサージの場合、
6滴が最大として、アロマを3種類えらんだから3種類×2滴。
4種類選んだら・・・・2種類は1滴しか入れられません。
お顔の場合、6滴では多すぎます。
4滴に抑えた場合・・・2種類×2滴。 3種類なら、2本は1適。
ヘッドスパクリームバスの肩周りはもっと少ないオイル量です。
2滴が最大・・・なので、アロマを3種類も選べません。 2種類を1滴ごと。
これではアロマの専門店に来た楽しみが少ない。
アロマ(エッセンシャルオイル)はそれぞれが気持ちやお体に効果的な作用を持っています。
組み合わせることで、もっと効果的な作用になれるし、もっと香りに深みも出てくるものです。
せっかくアロマセラピーのお店に来たのだから、アロマをもっと使ってもらいたい。
お客様にはこの香りの深みや効果の増幅を味わってもらいたい。
専門店ならではのブレンドや季節ごとの香りの変化を楽しんでもらいたい。
そんな気持ちから、お1人に合わせたその都度のオイルではなくて、
セラピストが香りと効果を調合したブレンドオイルを作っています。
繭香 翠