MAYUKAのお店はアロマセラピーが主体です。
このブログではアロマ(エッセンシャルオイル)には、様々な効果があること、香りを鼻から嗅ぐことが脳を刺激すること、肌から体内に入ることでスキンケアの効果があることも書きました。
では、ブレンドオイルを作ることでなにが効果的なのかを書きたいと思います。
たぶん多くのアロマセラピーのお店では、以下のような香りの選び方をしていると思います。
まず、お客様の体調やお疲れや心の不調を書いたり、聞いたりしていく。
それを調えるためのアロマ(精油)をセラピストが数本選び、お客様に香りを嗅いでもらう。
数本の中から、2~3種類のアロマ選び出し、キャリアオイルで薄めてボディトリートメントで使うという方法です。
MAYUKAでは、セラピストがあらかじめ6~8種類のアロマ(精油)を選び出し、香りの調和や奥深さを考慮して、さまざまなお体への効果(得意分野)をもったオリジナルブレンドを作っています。
常時お店には6種類以上のブレンドオイルが並び、この中からお客様が、その日一番心地よいと思った香りを選んでいただきます。
これは香りがダイレクトに、“脳・しかも本能に近い部分” に届くことを最大限に利用したいからです。
はじめて訪れるお店ですぐにはリラックスできないものです。
セラピストさんの人柄が分らないうちは、お話も遠慮がちですよね。
慣れた場所であっても、体調不良から感情が沈みこんでしまうこともよくあります。
そんな緊張や不安感の中では、肩こりや足のむくみ、枝毛のことは書き出せても、
日々の生活状態や、ストレスの原因や、気持ちの不調の原因を書き出すのはとても難しいと思っています。
健康チェックの項目がたくさんあったり、メンタル的なことをたくさん質問されたり、
排便や嗜好品、喫煙、アルコール量などを細かく書かされたり・・・・。
この施術前のカウンセリングを、“面倒だな~”とか、“またいろいろ話さなくちゃならないのかな~”
“こんなにゆっくり話していたら、マッサージの時間が少なくなっちゃうじゃない!”
・・・というように、ストレスに感じているお客様も意外に多いのではないでしょうか。
その結果、気持ちの不調を省いて、ダイエットなどの適当な理由でアロマを選んでしまい、
トリートメント後は体調が悪くなったり、疲労感が軽減しなかったりした経験をお持ちのお客様も多いと思います。
セラピストとして、お客様の心身を守るためにもこのカウンセリングが重要なことは本当に熟知しております、
しかし、リラクゼーションサロンの受付で、お客様に更なるストレスを与えることは必要でしょうか。
アロマ(精油)にきけば、いいことなのです。
ただ大きく息を吸い込むように香りを嗅いでください。
本能が、すぐにお客様の状態を教えてくれます。
香りを嗅いで“今一番、身体と心を調えるのに必要なアロマブレンド”を選んでいただくこと。
これがブレンドオイルをつくる理由のひとつです。
繭香 銀